あひる組・うさぎ組・しか組・きりん組で、絵の具を使って作品を制作しました。
朝採ってきたばかりの、みずみずしいお花とハーブを手に取り、感触を確かめ、香りを体験する子どもたち。
お花の甘い香りに「チョコレートみたい」という子もいました。
あじさいのお花は柔らかく、枝は堅くてザラザラしていることも教えてくれました。
しか組ときりん組はクレヨンでお花とハーブの形を描くところから始めて、形をしっかりと捉えた後に絵の具を混色しながら色付けていきます。
あひる組とうさぎ組は最初から絵の具で描いていきますが、色数や筆などを年齢に合わせて変更し、描きたいものが思い切り描けるようにサポートしました。
植物の美しさや香り、絵の具の面白さや楽しさを存分に体験することができる時間になりました。